過去に実施した案件
本プロジェクトでは、2030年までに達成すべき妊産婦死亡率(出生10万対70)及び5歳未満児死亡率(出生1000対25)を実現するため、ダッカ市、ノルシンディ県、コックスバザール県といったパイロットサイトにおいて、コミュニティ住民が主体となり、心血管疾患やがんといった非感染性疾患(Non-Communicable Diseases: NCDs)の予防への取り組みの促進と検査・診断・治療へとつながる医療サービス提供側の体制構築の強化を行った。
実施期間(TACが実施した期間):2020年12月から2022年7月
→案件概要を読む →JICAのプロジェクト概要へ本プロジェクトでは、KP州6県を対象にPHCの重要概念である地域志向型アプローチを基本に、保健医療従事者の技術改善、住民の保健サービスへのアクセスの拡大、啓発活動の強化などを通じ、定期予防接種率の向上を目指した。
実施期間:2019年3月から2022年7月
→案件概要を読む →JICAのプロジェクト概要へコメ生産量増加を通じた食料安全保障達成への貢献と国産米の品質向上を目的とし、「稲作振興支援プロジェクト」を2020年5月までの予定で実施していた。タックは農業普及の専門家を派遣、アフガニスタン国内でカウンターパートが中心となって実施される展示圃場を通じた稲研究者、普及員、農家の連携による改良稲作技術の普及活動を本邦からインターネット等を活用し支援した。また、イランにおいて、対象地域の普及員に対して必要な技術指導を行った。
実施期間(TACが実施した期間):2017年9月から2021年5月
→案件概要を読む →JICAのプロジェクト概要へ本プロジェクトは「地方行政体の人材の能力が、LDTAが監修する能力開発研修プログラムヘの参加によって向上すること」を上位目標として「LDTA(カトマンズ本部)ならびに地方開発研修センターに、アクション・リサーチと結果分析に根付いた質の高い研修を地方行政体の人材に提供するための包括的な研修提供メカニズムを構築をプロジェクト目標として2016年1月から4年間の予定で開始した。
実施期間:2016年1月から2020年1月
→案件概要を読む →JICAのプロジェクト概要へキルギス環境保全林業庁(The State Agency for Environmental Protection and Forestry:SAEPF)をカウンタパートとして、全国の林産品の生産と市場を含む営林署の現況把握、共同森林管理精度(JFM)を活用した林産品ビジネス活動の実践とSAEPFの林産品ビジネス振興の能力向上を通して、JFMを活用した林産品ビジネスモデル振興体制が対象の各州で確立し、全国林産品ビジネス行動計画が全国のステークホルダー間で共有されることを目的として実施した。
2015年9月から2019年9月
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