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アソシエイト・レポート 2018年

  • ソロモンのご飯?

    村上いづみ

    2018年2月掲載:ソロモン諸島はどこ?と聞かれると、南洋のどっか???とは思い浮かぶと思いますが、実はパプア・ニューギニアに一番近くの国で、太平洋諸島の二番目に国土面積が広く、3番目に人口が多い所です。

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  • 背が高すぎるセネガル人

    西野真理

    2018年2月掲載:セネガル人は女性も男性も背が高い人が多い。すらりと手足も長く、バスケットボールの選手みたいだ。フランス語圏なので、ローカルのチャムさんに通訳についてもらった。このチャムさんは、とても背が高い。立ち話をしていると、いつも見上げなくてはならないので、首が痛くなるほど。

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  • ドナ、ドナ、ドナ

    村上いづみ

    2018年4月掲載:プロジェクトの実施する村落保健推進員の養成研修に参加するため、離島に連れていかれました。国内線の空港で旅客機待ちの間にお昼ごはん、定番のフィッシュ(ツナ)・アンド・チップス【サツマイモ】です。糖尿病なのに・・・

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  • ソロモンの話・アゲイン!

    村上いづみ

    2018年6月掲載:私の任期も後1か月を残すのみとなりました。毎日宿から保健省まで徒歩、ゴムぞうり。35年の海外協力の中で初めて省庁にゴムぞうりで通勤です。省内も95%がゴムぞうりまたは、裸足なので・・・、皆机の下に靴やサンダルを置いて、会議などには履き替えます。

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  • キルギス西部・タラス州のバカイアタ営林署とその署長

    清水正

    2018年6月掲載:2015年秋から携わっているJICAの技術協力プロジェクトも後半戦に入ってきています。来年2019年秋の終了時までにどんな成果を上げるかは、今年の活動に掛かっていると言っても過言ではありません。キルギスで対象としているのは、北部の3州でその内、東部のイシククリ州と首都があるチュイ州は、……

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  • 無料オフラインナビ Maps.me

    岡安利治

    2018年7月掲載:マダガスカル派遣中、長女と同じクラスで仲良くなったフランス人家族がいる。奥さんがIRDというフランス研究機関に勤務し、「モモ」というニックネームをもつ彼女の旦那はいわゆる主夫である。彼らは過去にセネガルに2回派遣されており、再度セネガルに派遣されるというので、……

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  • 久しぶりに同業者に会ったが、

    碓井哲郎

    2018年7月掲載:帰国した日本は暑かったり大雨だったり変な天気だった。帰国報告のため訪問した本部から去ろうとすると、5年ぶりに同業者の友人と出くわした。彼女はマルチな働きをする優秀な人。いつも引っ張りだこなので途切れることなく世界を駆けまわっている。

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  • "トルコ ギレスンA to Z" Veri データ

    小村浩二

    2018年7月掲載:事前に得られた情報は、全国レベルのものであった。欲しいものは、全国はもちろんであるが県のものである。トルコの中でギレスン県がどのように位置づけられるか。これまでの経験から県レベルの情報が得られるか懐疑的であった。

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  • "トルコ ギレスン A to Z"Zuruf(萼、がく)

    小村浩二

    2018年8月掲載:ギレスンに来てからヘイゼルナッツ(fındık)に関連して初めて耳にした言葉がある。フンドック・カブー(fındık kabuğı)、フンドック・パトズ(fındık patoz)、ズルフ(zuruf)である。順にヘイゼルナッツの殻、ヘイゼルナッツ専用脱粒機、萼である。これらがどのように仕事と絡んできたか。

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  • 実家に戻った

    碓井哲郎

    2018年8月掲載:今年の日本の夏は酷暑と台風の連続でなんと過ごしにくいことか。爽やかな日本の夏というイメージは一気にすっ飛んだ。実家は木造作りで風通しが良すぎるのだが、通り抜けるのは熱風なのでなおさら「熱い」。深夜でも30度は下らない日があるので扇風機を回しても気休めにしかならない。

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  • 「ベアードパパ」

    髙橋敦

    2018年9月掲載:私は2013年から東ティモールで技プロ調整員をしています。ちょうど2012年に国連の大勢が東ティモール独立後復興の軌道に乗った(のか?)のを見届けて退去していった直後の赴任になります。国連が行政を現地政府に全面的に移管していき、地元警察のみによる道路交通整理が行われ始め、……

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  • 「最古の家畜」そして「人間の最良の友」

    小村浩二

    2018年10月掲載:ヨルダンに住み始めてすぐに目についたのがネコ、それもゴミ箱に群がる野良猫であった。トルコでは野良犬が闊歩していたのとは対照的である。そうアンマンの街中で野良犬を見かけることはない。飼い主を従えて散歩するイヌを見かけるくらいである。ペット以外のイヌがいないのかというとそうでもない。

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  • Chinese Weekend

    岡安利治

    2018年11月掲載:日本に一時帰国するたびに、電車やTAC社のある銀座8丁目周辺で、中国語を耳にするこが日常茶飯事になっている。今回の2度目の滞在(一回め2005年から2009年)になるセネガルでも中国人が増えているだけでなく、その層が変わってきた気がする。

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  • またもやオレオレ詐欺に遭遇した。

    碓井哲郎

    2018年12月掲載:ある日、都内で生活する大学生の息子から国際電話があった。「今警察から電話があって、本人確認された。どうやら実家に怪しい電話があって祖父母が騙されたらしい」。え!またか!と4年前に家族構成や呼び名を熟知したストーリー性のあるオレオレ詐欺に母親があやうく大金を騙されそうになった時のことが脳裏をかすめる。

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  • 結婚について

    小村浩二

    2018年12月掲載:仕事がら国際結婚は身近に感じる。友人知人を数え上げ始めたらすぐに片手で足りなくなった。実際のところ婚姻総数に国際結婚はどのくらいを占めるのだろうか。日本では、2016年の総数635,156件中21,180件であった。比率にするとわずか3.3%である。

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